筋トレ・HIIT・ポモドーロ・勉強など、複数のインターバルを組み合わせたメニューをブラウザだけで回せるタイマー。「30秒運動→10秒休憩を8セット」のような設定も、時間を並べて繰り返し回数を入れるだけで作れる。アプリのインストールは不要で、ホーム画面に追加すればオフラインでも使える。
こんな場面で使える
- タバタ式トレーニングやサーキットトレーニングのように、運動と休憩を交互に繰り返したいとき
- 25分作業+5分休憩のポモドーロ・テクニックで、勉強や仕事に集中したいとき
- ストレッチやプランクなど、決まった秒数を何セットも計りたいとき
- 料理やプレゼン練習など、複数の工程を順番に時間管理したいとき
主な機能
- 自由なインターバル設定: 分と秒を入力して、好きな長さのタイマーをいくつでもリストに追加できる。
- クイック設定: 5秒・10秒・15秒・20秒・30秒・1分・3分・5分のボタンで、よく使う時間をワンタップで追加。
- サイクル機能: 作成したインターバルの並びを、指定した回数だけ自動で繰り返す。
- 2種類の通知音: 1つのインターバルが終わったときの「インターバル音」と、1サイクルが終わったときの「サイクル音」を別々に設定できる。音色はチャイム・アルペジオ・シンフォニック・ホイッスルの4種類。
- 円形プログレスバー: 残り時間をリング状のバーで表示し、画面を見なくても進み具合がつかみやすい。
- 一時停止・再開・リセット: トレーニング中の中断にもすぐ対応できる。
- ダークモード基調のUI: 暗いジムや夜の部屋でもまぶしくない配色。
使い方
- 分と秒を入力して「追加」を押すか、クイック設定のボタンでインターバルを追加する。
- 繰り返したいサイクル数を入力する。
- インターバル音とサイクル音を選ぶ。
- 「開始」を押してスタート。途中で一時停止やリセットもできる。
スマートフォンでは、ブラウザのメニューから「ホーム画面に追加」すると、次からアプリのように起動できる。
技術構成
HTML・CSS(Tailwind CSS)・JavaScriptで作った静的なWebアプリで、GitHub Pagesから配信している。Service WorkerとWeb App ManifestによるPWA対応で、一度開けば電波の届かない場所でも動く。アイコンにはLucide Iconsを使用。ライセンスはMIT。
工夫した点
通知音はすべてWeb Audio APIでその場で合成していて、音声ファイルを1つも読み込んでいない。サイン波・三角波・ノコギリ波などのオシレーターに音程と長さを並べてメロディを作り、チャイムやファンファーレ風の音を鳴らしている。ファイルの読み込み待ちがないので、オフラインでも確実に鳴る。スマホで片手でも押しやすいよう、操作ボタンは画面幅に合わせて大きく配置した。
よくある質問
無料で使えますか?
無料で、アカウント登録も不要。ソースコードもMITライセンスで公開している。
タバタ式トレーニングを設定するには?
クイック設定の「20秒」と「10秒」を順に追加し、サイクル数を8にする。これで20秒運動・10秒休憩を8セット、合計4分のメニューになる。
ポモドーロ・テクニックに使うには?
分の欄に25を入れて作業時間を追加し、続けて「5分」ボタンで休憩を追加する。サイクル数を4にすれば、25分作業と5分休憩を4回繰り返せる。
通知音が鳴らないときは?
端末の音量とマナーモードを確認する。iPhoneではサイレントモードがオンだとブラウザの音が鳴らないことがある。通知音はアプリ内で合成しているので、オフラインでも鳴る。