SPI3の非言語・言語の練習問題を、その場で自動生成して何問でも解けるWebアプリ。数値や選択肢の組み合わせを毎回作り直すので、同じ問題の答えを覚えてしまうことがなく、解き方そのものを繰り返し練習できる。個人で作った非公式のアプリで、問題はすべてオリジナル。
主な機能
- 26分野に対応: 非言語は割合・損益算・速さ・確率・場合の数・推論・表の読み取り・物の流れなど17分野、言語は二語の関係・熟語の成り立ち・文の並べ替え・長文読解・英語・構造的把握など9分野。
- お手軽モード: 小さな数で各分野の要点だけを練習する。答えるとすぐに正誤と解説、その分野の公式・ポイントが出る。時間制限はない。
- 本番モード: 本番に近い数と形式で、1問ごとに制限時間がある。手書きメモと電卓を使いながら解き、一部の問題は数値を直接入力する。解説は最後にまとめて出る。
- 出題の選び方: 分野を選んで集中練習するか、非言語/言語/全分野からランダムに5・10・20問。
- 結果と見直し: 分野別の正答率と、間違えた問題の解説・公式を見直せる。
- 公式・ポイント一覧: 分野ごとの公式と解き方のポイントをまとめて確認できる。
- PWA対応: ホーム画面に追加すればオフラインでも練習できる。記録は端末内にだけ保存する。
使い方
- ページを開き、「お手軽」か「本番」のモードと問題数を選ぶ。
- 分野を1つ選ぶか、非言語・言語・全分野のミックスで始める。
- 終わったら結果画面で正答率を確認し、間違えた問題の解説を見直す。
技術構成
ビルド不要の静的サイトで、ES Modulesに分けたJavaScriptをGitHub Pagesでそのまま配信している。分野ごとに問題ジェネレーターを持ち、シード付きの乱数から問題文・選択肢・正解・解説をまとめて作る。手書きメモはCanvas、電卓・タイマー・採点は素のJavaScriptで、外部ライブラリは使っていない。Service Workerでアセットをキャッシュし、オフラインでも動く。
工夫した点
問題を自動生成すると、選択肢の重複や割り切れない答え、正解が2つある問題などが混じりやすい。そこで全分野をお手軽・本番の両方で数千問ずつ生成し、選択肢の重複・正解番号・数値の崩れなどを機械的に検査するテストを用意して、形式が崩れないことを確かめている。また、同じ分野でもお手軽モードは「解き方の型」が見える小さな数に、本番モードは計算の手間と制限時間がかかる数にして、難易度の違いを作っている。